(廃人向け)メガシンカなんて飾りです。

説明文

ポケモンXYから導入された、戦闘中の一時的な進化「メガシンカ」。しかし、その能力上昇と引き換えに持ち物はメガストーンで固定されてしまうというデメリットも。
それでも大抵のポケモンはメガシンカによる恩恵が大きく、それぞれ対応したメガストーンを持って戦う中・・・メガシンカができるにも関わらず、メガシンカをせずに戦っているたくましいポケモン達もいたりします。

ここでは、そんな「メガシンカに頼らずに採用されているポケモン」のトップ10を当てていただきます!
具体的にはPGL(ポケモングローバルリンク)のレーティングバトル、ΩR・αSリーグからシーズン14、15・・・つまりは、スペシャルレートでグラードンやカイオーガ、レックウザが暴れまわっていたような、通称「GSルール」となっていた2シーズンにおける「全ての対戦」カテゴリの集計結果から持ち物が「○○ナイト」である割合が低いポケモンのトップ10となります。(さらに細かく言えば、上記2シーズンの数値の平均値からランキングを作成しています。)

競技人口の目安としてはレート1500(初期値)辺りの順位から算出したものだと概算で
 シングル:ダブル:トリプル:ローテーション:スペシャル=45:15:2:1:10
となりましたが、シングルではメガシンカしないことが多くてもダブルやトリプルではよくメガシンカしている、そもそもシングルやダブルでは見掛けることすらほとんどないが、スペシャルではよく見掛けた、といった環境の違いもかなりあるので目安になるかどうかは微妙なところ。(実は出題者はダブル専門なのであまりわかってなかったり。)

もし答えがわからず、どうしても知りたい!という方はツイッターの私のアカウントに連絡下さればお教えできます!と言ってもメガシンカできるポケモンは46種類しかいないので、しらみつぶしに当たれば答えを知ること自体は難しくないはず。

※ディアンシーはいずれのルールにも出られないため、ランク外となります。
※レックウザは対応するメガストーンが無いため、ランク外となります。
※リザードンやミュウツーのようにメガストーンが2種類存在する場合はそれらの割合を合計して算出しています。